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今回も合わせて書いていきます。そろそろ第三部が終わる頃かな?
闇竜、光竜のもとへ、ズィルバーとファフナー部隊、アメノムラクモ、タケノヤミカヅチが加勢する。彼らはプラヌスを追い詰める。
ソウマ「そこまでだっ!日輪光烈大撃破っ!!」
しかしプラヌスは巨大シールドで防ぐ。
千歌音「くっ…効かないの?」
光竜「でもあたし達は…」
闇竜「あいつを赦さない、絶対に!」
光竜「やっつけちゃおう!」
光竜&闇竜「シンメトリカルドッキングッ!」
白と黒の機体は宇宙を舞いひとつの機体にドッキングする。
天竜神「天竜神!!」
宇宙に女神が舞い降りた瞬間だった。
氷竜と炎竜のもとにはガイキング、エヴァ部隊が加勢に、
そして2機は超竜神となりピーヴァータに立ち向かう。
風龍と雷龍もシンメトリカルドッキングし撃龍神となり、同時にデモンベイン、月光号部隊が加勢に来てペチュルオンを迎え撃つ。
ボルフォックにはアークエンジェル隊、ダイゼンガー、アウセンタイザーが加勢に来てポルタンと戦う。
マイク・サンダース13世のところにはフリーデン隊、黒の騎士団が加勢しぺルクリオと戦闘を開始するのであった。
そして、ジェネシック・ガオガイガーにはグランディオーソ、インティスト、ゴルドランが加勢しに姿を現す。
インティストは一気に攻撃を始める。
コウイチ「ゴッドバーストッ!」
続いてヒロトも攻撃に移る。
ヒロト「アブソリュートソードッ!」
2機の同時攻撃を多少受けながらもパルパレーパはジェネシックと戦う。そしてある決意をする。
パルパレーパ「ドーピングシリンダーッ!」
コウイチ「ちっ!プラジュナーか!?」
パルパレーパ「パルパレーパ・プラジュナーッッッ!!」
自分の機体にケミカルナノマシンを注入し禍々しい姿へと変貌する。
凱「さらにパワーアップしたのか!?」
パルパレーパは限界を超えた力で得るため諸刃の刃と化す。
パルパレーパ「教えてやろう、貴様らには生きる資格などないことを!」
一気に周りにいた3機を蹴散らし、ガオガイガーに向け、
パルパレーパ「ゴッド&デビル!」
凱もまた両腕にガジェットツールを装着させ、迎え撃つ。
凱「生きる資格、それはもがきあがくことで勝ち取るものだ!ヘル・アンド・へブン
両手の力が放出され、
凱「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…はあっ!」
凱には勝算があった。(護!いまこそオレも使ってみせるぜ、真のヘル・アンド・ヘブンをっ!)
激突の直前ジェネシックが吠えた―
凱「ウィータアッッッ!!」
それは限界を超えた攻撃…ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッド!
アベル(弱々しい人たち。あなた方が奮闘をしようと、私たちにピサ・ソールがある限り、勝者と敗者はさだまっているのです)
ピア・デケム・ピークの攻撃に防戦一方に耐えるキングジェイダーと他の戦士たちの姿がアベルには見えていた。
アベル「強力なレプリションエネルギーを放つ、惑星サイズのピサ・ソールには誰であろうと近づくことすらできません。あの白と金の機体さえも。私達の勝ちです。絶対に」
ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッドの前に、プラジュナーにひびが入る。
パルパレーパ「うぬぅっ、ラウドGストーンのパワーを…プラジュナーの無限出力を上回るはずはない!なぜだ、貴様のパワーはどこから来る!?」
凱「まだわからないのか!ゾンダーメタルがストレスをエネルギーに変換する物質だったように、Gストーンは勇気をエネルギーに変える生命の宝石だ!」
パルパレーパは、これまで出会っていなかった。Gストーンにこれほどのパワーを発揮させる、無限の勇気を持つ者と!
凱「エヴォリュダーは、Gストーンとサイボーグが融合した、超進化動力体!だから、俺自身に勇気が満ち溢れている限り!Gストーンの原石・Gクリスタルを受け継ぐジェネシック・ガオガイガーの力は…無限を超えた、絶対勝利なんだぁっ!!」
パルパレーパ「ぬおおおおっ!」
パルパレーパ・プラジュナーの姿は、爆炎のなかへ消えた。
To be coutinued…