ヤンデレVSシリーズ。第2弾本格的始動開始!!
第1弾は「ヤンデレVS名護啓介」
とギャグ気味でしたが今回は本格的シナリオで挑みたいと思います。
そしてヤンデレに挑むのは警視庁が最も怖れる男。「警視庁特命係・杉下右京
ヤンデレVS「相棒」でお送りします。
杉下×亀山ペアの時間軸での物語です。


あらすじ
警視庁窓際部署、特命係に所属する杉下右京亀山薫
今まであらゆる事件に首を突っ込んできた2人であったが、今回の事件で最大の難関を迎えることとなる。
とある秋の季節。
偶然女子高生の自殺現場に出くわす特命係。しかし、何か不自然さを感じた右京は彼女の高校へ出向く。
しかし、そこで死んだ女子高生は自殺ではないと確信していく右京と薫。
あらゆる関係が交錯し、完全犯罪を目論む犯人に果敢に挑む右京。
はたして犯人は誰なのか?
前代未聞の事件に発展し、僅かな手掛かりを手繰り寄せていく…。


登場人物
杉下右京
階級・警部
東京大学法学部を卒業後に渡英。帰国後、国家公務員採用I種試験に合格して警察庁に入庁。警視庁刑事部捜査二課に出向し次々に事件を解決するが、切れ過ぎる頭脳と何を考えているのか判らない素振りから「変人」扱いされ、それ故に窓際部署である特命係に追いやられたままである。また、右京の下につく者はことごとく警視庁を去る事から、「人材の墓場」と揶揄される。
性格は極めて冷静で理論的。薫に突然手錠を繋がれても平然と受け答えをしたり、死体を発見しても驚く様子も無く話すなど、精神的にも非常に強い。口調は誰に対しても敬語を使って丁寧に接するが、一方で相手に対して思った事をはっきりと口にする場合もある。観察力、洞察力、記憶力が異常なほどに優れ、それを基にした分析能力も非常に高く、時として誰もが疑問に思わないような些細な事までを取っ掛かりにして捜査を開始する。だがその有能さに反して、組織の利害に関係なく犯人を追い詰める妥協を許さない姿勢から、上層部から圧力をかけられることもしばしばある。
服装は三つボタンのシングルスーツ、もしくはスリーピース・スーツで、ベルトは使わずにボタン留のサスペンダーを愛用。
口癖は、「はい?」「おやおや」「そろそろ、行きますか」「ご随意にどうぞ」「まだわからないのですか!」「いい加減にしなさい!」など。細かいところまで気になってしまうのが自他共に認める「悪い癖」であり、去り際に左手の人指し指を立てて「もう一つだけ」と粘るシーンが頻繁にある。また、重大な問題点や証拠、手がかりなどの見落としや思い違いなど[12]に気付いた時は半ば興奮した状態で「僕とした事が!/うかつでした!」と話す。


亀山薫
階級・巡査部長
大学を卒業して警視庁に入庁、刑事部捜査第一課入りを果たすが、指名手配犯・阿部貴三郎を捕まえようとして逆に人質にされるという失態を起こし、特命係に追いやられる。
性格は根が真っ直ぐな正直者のお人好しで熱血漢。腰が重いわりに口が軽く、警察官を辞めるまで警視庁内で唯一、杉下右京と長時間一緒に居ることが出来る人物だった。
服装は、MA-1タイプのフライトジャケットにトレーナー、チノパンの組み合わせがほとんどで、査問委員会にもその格好で現れるほど。特にジャケットは、同じように見えても違うワッペンがついている数着を使い分けている。ただし、場に応じてスーツを着る場合もある。


予告
右京「どうやら僕たちはとんでもない事件に出会ってしまったのかもしれません。」
薫「一体どうなってるんですか、右京さん!」
伊丹「特命係には用のない事件だ!」
小野田「この事件はお終い、君たちにはこれ以上突っ込まないでもらえる?」
「この学校でもう3人目なんです…死んだ人が」
「おかしいと思っていますよ、僕の周りで死者がたくさん出ているんですから。」
薫「もしかして犯人は…」
右京「ええ、僕はそう考えています。」
たまき「右京さんに恋心なんて分かりませんよ。」
右京「やっと見つけました、確たる証拠を…」

相棒〜番外編〜「猛毒の愛」



お次に「世界の救世主・リアクト」も
次回予告を忘れていたので追加。ついでに文章も増やしたり、修正したので、よかったらもう一度読み直してくださいませ。

次回予告
リアクト「お前は何者だ?」
???「え〜とただの旅人ですかね?」
デューク「貴様がどれほど強かろうと俺には勝てない!」
リアクト「俺は正義のために戦ってるんじゃない、命を救うために戦っている!」
???「君はほんとに矛盾した存在だ。疫病神リアクト」
リアクト「本当の力見せてやるぜ!」
リアクト「救世主を舐めんなよ!」
レイヤ「どうやって私を救ってくれるのかしら?」
アリーヤ「あれが本当の強さ…」

次回、世界の救世主・リアクト「女神たちの黄昏」

全てを救い、全てを修正(なお)せ!!