オリジナル作品は今週休み。交代交代で書いていこうと思う。


さて今回は「ウルトラ特撮大戦F〜プロローグ〜」の紹介。
前も紹介したけど、ちょっとグダグダだったんで今回は修正編。
まず参戦作品。


ウルトラマン
特捜戦隊デカレンジャー
ゴジラ1984
ゴジラVSビオランテ
モスラ
ガメラ
海底軍艦
・絶王戦記ライマクス(オリジナル)
・超王機神インティスト外伝(オリジナル)


全10話構成。
話の軸になるのはオリジナル作品と海底軍艦ゴジラ。後はほとんどスポット参戦みたいな感じ。ウルトラマンに関してはゾフィーが登場。その他Fで出せないマンの怪獣多数登場。デカレンジャーではデカマスターが登場。初の地球署での活躍を描く。モスラガメラもスポット参戦でガメラに関してはギャオス登場。


STORY
新西暦553年…
人類は革新的な技術進歩を遂げ、太陽系を自由に行き来できるほどの技術を得て各星々のテラフォーミング化を進めていた。
そして人類は地球外生命体との接触も果たしていた。彼らは友好的な種族であったため、546年に銀河宣言をし人々に宇宙人の存在が認知された。
人類は異星人との協定を結ぶ準備を始めた。
しかし、それを望まないとする輩が裏で着々と対抗準備を整えていた。
そして、551年異星人を受け入れんとするテロリストグループ“トワイライト・ネブラー”が行動を開始する。
彼らは新型のTR(タクティクス・ロボット)を使用し人類協定の妨害を行った。
これに対処すべく、異星人が協定を結んでいた宇宙警察に打診。
宇宙警察は地球署の設立とともに数人の捜査官を派遣した。
そして人類もまたその対処に追われ新型機を開発しようとしていた…
だが問題は地球の内側から出現した。
空想の産物と思われていた怪獣が出現したのだ。
数十年前にも正体不明の生物が確認され政府はそれを隠蔽していた…
しかし、火種はすぐに大きくなり姿を現した。そして、海の底から現れる謎の生命体…
人類は空と地の脅威に挟まれた…
果たして彼らは人類銀河協定を結び地上にも平和の灯を付けられるのだろうか?
これはほんの序章…
だけど決して楽ではない道のり
彼らの勇姿(BRAVE)がいま試される…


タイトル
第1話「地球の異変」
第2話「ムウ帝国が復活する日」
第3話「インファント島の奇跡」
第4話「悪夢の始動」
第5話「地球の守護獣」
第6話「地獄の番犬」
第7話「不滅の魂」
第8話「深い闇の中で眠れ…」
第9話「欲望、赴くままに…」
第10話(最終話)「光の先へ」


先に待つのは未来かそれとも地獄か?今窮地立たされる人類に勇姿が光る…
―彼らはきっと未来(みち)を切り開いてくれます…必ず―


ウルトラ特撮大戦F〜プロローグ〜
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