「…くっ、駄目だ…なす術がない…どうすればいい?」


「ちっ、高い壁だぜ…俺に越えられるか?…いや越えるしかないか」


「完璧にタイミングを逃がしてしまいましたね。」


「なんだこの違和感…何かが違う」


「こっちも弾切れ…マガジンは後に2本…どう突破する?」


「問いただしたいさ…だけど今の僕にはできない」


「ほったらかしにし過ぎたみたいですね…」


「その快楽に目覚めることは、俺は赦さない」