ペ「今日のマスターの髪型凄いですね。あれですよ。ゲキレンジャーの敵のロンの髪型になってます。」

マ「まあ言われればそうだ。顔は別としてね。俺そこまでイケメンではないからな。ただ髪が伸びてきて前髪を左によけただけだ。」

ペ「もうそろそろ切りに行くんですか?」

マ「まあなすっきりした形で新年も迎えたいし。」

ペ「伸ばしてみればいいのに」

マ「あわないから嫌だ。俺は好青年を演じ続けるぞ。」

ペ「くくっ…それでも内面はまだまだ子供ですね。」

マ「お前に言われたくは無い。ったくそれにしても一年とは短く感じてしまった。」

ペ「ええでも楽しかったでしょ?」

マ「まあな…後はあれだけ解決すれば俺の人生に行路が見えるんだけどな。」

ペ「僕は応援しますよ。他の人たちだって応援してたじゃないですか。後はマスターの勇気次第。」

マ「そうなるな…っともうこんな時間だそろそろお別れを。」

ペ「ええ、それでは今日はこの辺で…」

ペ・マ『さようなら〜!』