2008-01-16 ■ 詩 ただ今はその場に膝をつき嘆くことしかできない 悲しく叫び声を上げながら雨に打たれるだけ 冷たく虚しさが僕の心を占める もう一度、もう一度君の前で最後の歌を歌いたい だけどそれもまた深い闇の中に葬られるのでしょうね 祈りを込めながら晴れ渡る空を待ち続ける いつまでも、いつまでも… 時が止まってしまえばいいのに…