もう苦しむことには疲れたんだ後は楽して日常を過ごしていきたいそう思うことは悪なのでしょうね、あなたたちにとってはそれを悪と呼ぶのなら喜んでその役目を受け入れよう善悪の定まらないこの世界の中で愚かな戦いを始めようじゃないか

いつの間にか信じることを忘れて歩いたこの世界 枯れ果てた愛を潤すモノは無い 偽りの愛に身をゆだねて伸ばした己の手 歪んでしまった心の中 狂喜に震え朝を待つ 神でさえ止めることは出来ないこの衝動 さあ叫びなさい 夢に向けてフルドライブ しがらみなど…

現時点で以って全ての進行しているプロジェクトを凍結処分とする。 凍結処分対象は下記の通りだ。 「S2プロジェクト」 「Iプロジェクト」 「Rプロジェクト」 「HPプロジェクト」 「J・T・A武力介入計画」 凍結処分の理由は、「L計画」を来年より始動させる為…

いつまでも君の呟いた言葉が離れない あの時僕はその言葉に初めて鳥肌を立ったんだ あらゆるノイズを遮りその言葉だけが繰り返しリピートされる だけど僕はその時あまりの事に理解できずただ笑みを浮かべるだけ 君にとって普通の事だとしても僕にとっては異…

それなら、私は それなら私は、もう一度分の悪い賭をしよう。欲しいものを今、手に取る愚かな道を。 最善の方法を放棄する。戦略を転換する。 幸せになれないかもしれない――――それでもいい。 日の当たる場所には出れないかもしれない――――それでもいい。 愛し…

僕はふと目を開けるそこには様々なロボットたちが争っていた…右腕に巨大なハンマーを持ったロボット巨大な剣を振りかざし馬型のロボットに乗る機体鉄の城のように雄々しくそびえるロボット星さえ切り裂いてしまう大きなビームソードを放つ赤き巨神胸の前に天…

「だから僕(私)たちは愛を求めるんだーー!!」 そう遠くで彼ら、彼女たちの叫びが木霊す 誰しも純粋な愛を求めて闘う その意志の強さに僕はただただ魂を揺さぶられる きっと彼女たちは真実の愛に気づかされ、彼は愛を取り戻すだろう だから最後まで全力で…

その日、彼の世界は終わりを告げた…そして世界自体も歪み始める彼は愛する者を奪われた己の力ではどうにも出来ず屈服させらる愛する者は奪われた相手に縋るこんな世界があっていいのだろうか?人々は愛を奪われそこにはすでに己の欲望を吐き出す獣がいるだけ…

敢えて言おう。「いいじゃないか!厨ニ病でも!」 やっぱ見なかったことに… 未だこの症状から抜け出せないんだね。 そうして誰も認めてくれなくなって独りになるんだね… 嘆くことしか出来なくなるんだね だったらいっそう壊してしまおう。 誰にも迷惑をかけ…

愛と服従は紙一重純粋に愛すこととただ身体を求めるだけでは訳が違う。だから僕は略奪愛を許さないそこから生まれるものは愛でも何でもないのだから。略奪愛に、愛があるのならば傍観しよう、愛が無いのならば武力介入しよう。憤りを埋めるために、非難され…

どうやら僕は本当に表と裏を理解してしまったようだ。こんなこと理解したくは無かったけどそして僕は人を疑うようになってしまうただそれだけが悔しい。素直になることの出来ない世界に来てしまったのだからそして自分自身の弱さにも気付かされたそう弱い人…

ほんとに俺の偶然って驚くことばかりだ…一度は拒絶してしまったのに悲しみを背負わせてしまった俺に対する罪なのだろうかでもそれでもまだ”好意”というものを抱いてくれていた彼女に感謝したいそして今の僕にはもう運命に逆らう術を見失っている自分が犯した…

こんな決着がつくなんて予想もしなかった…ただ僕は唖然とするしかなかった…一気に心は冷めこれほどまでに無常な世界に変わってしまったことに悲しみがこみ上げてきたそう僕から決着を付けることが出来なかったいつまでも躊躇いその結果があの姿で出てきたん…

なんかもう駄目みたい…否定したけどもう何もかもうまくいかない 感情さえももう冷めきろうとしてる…なんで好意なんて抱いたのだろうと 俺はこんなに冷たい人間だったのだろうか? だからこれからは普通に接しようよ… この焦がれた想いは忘却の彼方へ そして…

俺にはもう誰にも愛する資格なんて何処にも残ってない きっと傷つけてしまうから だからキスされたって何も出来なかった 前へ進む事さえ出来ないんだ…まるで金縛りにあったみたいに 答えはいつだって同じノーで全てが終わるんだから 結局君が過去の鎖に囚わ…

今までチャンスは何回もあった…だけど俺はそれを棒に振った 一番の理由は嫌われるのが、拒絶されるのが怖いから あと一歩の勇気が出せないんだ… 好きになっても愛しく思っても君の心が見えなかった その所為でどれほどの犠牲とすれ違いを繰り返してきたか と…

なんでこんなに嫌な偶然ばかり起こるのだろう? 言ったはずだよ、もう偶然なんて必要ないと… それなのにどうして目の前に君がいたり突然現れたりするの? 俺は何も仕掛けていないのに、何でいるんだ? そして、嘲笑われてしまうのだから 君も嘲笑うのならば…

君ってほんとに意地悪だ… 人の気持ちを知ってか知らず俺の前で身勝手な行動に出るんだから そんな哀れな役を演じて何が楽しい? 知ってるんだろ?俺が何を想ってるかぐらい だったら配慮してくれ。このままだと頭痛が絶え間なく続きそうだよ でも俺の我慢も…

ただ今はその場に膝をつき嘆くことしかできない 悲しく叫び声を上げながら雨に打たれるだけ 冷たく虚しさが僕の心を占める もう一度、もう一度君の前で最後の歌を歌いたい だけどそれもまた深い闇の中に葬られるのでしょうね 祈りを込めながら晴れ渡る空を待…

ただ暗闇を走り抜ける 頼りになるのは己と両手で握っている銃だけ ゴールなんてものは分からない ただ進んで食い止めるだけ そしてまた相手の胸に銃弾を叩き込む 相手の持ってたライフルを奪い闇の奥へと進む 俺は答えを探してる 何処かにきっとあるはずだと…

力の持たない者は決して抗うことはできない…権力と人の欲望に 太刀打ちできない自分に悔しさだけがこみ上げてくる 感情を剥き出せば直ちに抑え込まれる ぶつけようの無い感情と痛みがこの時代に蔓延している もう一度立て直すしか術が無いのだ そう破壊しな…

そこで立ち止まっちゃいけない… まだ僕の道は続くのだから さあ涙を拭き払って前へ一歩ずつ 今は勇気も愛も正義も夢も関係ない 確かな一歩を踏み出せればそれでいい 掴みに行くよ…僕の未来を 立ちはだかるものは撃ち貫くのみ この判断が正しかったのかは全て…

僕は最初から知っていたさ 心の中にはもう一人の自分が居ることぐらい だけどそれを表には決して出したりはしない 無意識に変わってるかもしれないけど 自分では抑えているつもり だって決して表には出したくは無いほど醜いかもしれないから 所詮人の心はど…

遅すぎたのか…?もう既に遅かったんだろうか? そう忘れてたんだ…認めたくなかったんだ… だから胸の奥にしまい込んでしまったんだ 駄目だよな…目を離した隙にこうなっちゃったんだから 嗚呼、ホント自分が情けない 呆れちゃって涙が止まらない…可笑しいよね …

ただ憤りだけが溜まっていく 解放される頃を望んでいるけどそれは無理なんだ まだまだなんだあと少しかかるんだ だけどそれでも僕はキッカケを掴めていない いつまで彷徨い続ければいいのだろう 先の見えない道を進んで 進むごとに泥沼に嵌っていく感覚 拭い…

やっと気付いたんだ…俺が怒りを覚える訳を 互いに愛し合える仲だというのに片方は他の相手に誑かされて そっちへ行ってしまう…それに何度も憤りを感じた それは俺が確かな確信を持ってそれが真実の愛、 永久に続くものだというのに手放してしまう… そして残…

僕はたくさんの想いを貰った… それは僕にとってとてつもなく大きく心強い 前に進める力だと思ってる… だからここで迷ってるわけにはいかなんだ 夢はあと一歩で掴めるところまで来ている 僕は諦めはしない…絶対に だから受け取った想いを力に変え全てに賭ける…

どうやらもう傷つくのが怖いらしい… 何も出来ないよ…直視することさえ 無理だね完璧に心が、心がもの凄い激流に飲み込まれてる 何もかも壊してしまうみたいに これを鎮めるには僕は暴れなきゃ気が済まないだろう… 溜め込んでもいずれは決壊するけどね ただ今…

僕は気付かされた… ただ「愛」などと言ってもそれはただの記号でしかないことを そう君のどこに惹かれたかを伝えない限り分かってくれないだろうね 僕ははっきり言うと君の全てに惹かれたのかもしれない でもその中で唯一僕の心を貫いたのは君の笑顔だと思う…

やっぱり皆の絆を集めて君との絆を放り出すなんて僕には出来ない… だから、僕は光も闇も全て絆で繋ぎとめた そして、奇跡が起きたんだ…とびっきりのね 君を失わずに僕は戦える…皆の絆と共に だから一緒に運命を妨げる者を打ち砕こう 今まで囚われていたんだ…