2010-05-01 ■ 詩 いつまでも君の呟いた言葉が離れない あの時僕はその言葉に初めて鳥肌を立ったんだ あらゆるノイズを遮りその言葉だけが繰り返しリピートされる だけど僕はその時あまりの事に理解できずただ笑みを浮かべるだけ 君にとって普通の事だとしても僕にとっては異常なこと ただ君とは似ている所が多すぎた 故に相容れないのだ だから好きということが有耶無耶になるのだ これは僕の自分勝手な解釈だ でもそうしないとまた過去に溺れてしまう さあ完結させよう、この物語を 紅の空と蒼穹の宇宙(ソラ)の狭間で