遅すぎたのか…?もう既に遅かったんだろうか?


そう忘れてたんだ…認めたくなかったんだ…


だから胸の奥にしまい込んでしまったんだ


駄目だよな…目を離した隙にこうなっちゃったんだから


嗚呼、ホント自分が情けない


呆れちゃって涙が止まらない…可笑しいよね


でも僕は引き止める術なんて無いから


どっちにしろ無理なのかも知れない


どうやったら溝を埋めれるかなんてもう考えたくなくなってきた


知ってるかい?2度も拒絶された人間は自分の世界に入り


眠ってしまうんだよ…このままだとそうなりかねないね


僕に嫉妬なんてものは存在しない…いや認めていないんだ


僕は狂うのに必死に耐えてるだけ…


狂気に充ちた事なんて絶対にしたくないから


僕の正義が許さない…


一体いつまで抗い続けるんだろうね…


僕は君の答えを待っている