2008-01-23 ■ 詩 なんでこんなに嫌な偶然ばかり起こるのだろう? 言ったはずだよ、もう偶然なんて必要ないと… それなのにどうして目の前に君がいたり突然現れたりするの? 俺は何も仕掛けていないのに、何でいるんだ? そして、嘲笑われてしまうのだから 君も嘲笑うのならば俺は遺憾にしか思わない 人を見下すように嘲笑う奴は俺は嫌いだから 偶然で君がその態度を取るなら俺は君を殺すまでだ 君は死を望んでいた…だったらいいじゃないか? 君の胸に銀色の銃弾を撃ち込んで上げる もう奇跡も偶然も嫌になってきた 今は君の顔なんて見たくない