なんでこんなに嫌な偶然ばかり起こるのだろう?


言ったはずだよ、もう偶然なんて必要ないと…


それなのにどうして目の前に君がいたり突然現れたりするの?


俺は何も仕掛けていないのに、何でいるんだ?


そして、嘲笑われてしまうのだから


君も嘲笑うのならば俺は遺憾にしか思わない


人を見下すように嘲笑う奴は俺は嫌いだから


偶然で君がその態度を取るなら俺は君を殺すまでだ


君は死を望んでいた…だったらいいじゃないか?


君の胸に銀色の銃弾を撃ち込んで上げる


もう奇跡も偶然も嫌になってきた


今は君の顔なんて見たくない